#1 細胞研究を担った人々
今回の内容は基本事項です。確実に得点できるように必ず暗記しましょう。
【内容】
- 1665年 (ロバート)・フック(イギリス):自作顕微鏡でコルク片観察。細胞壁に囲まれた空間(細胞)を発見。
- 1674年 レーウェンフック(オランダ):赤血球の発見。精子の観察。
- 1831年(ロバート)・ブラウン (イギリス):核を発見。
- 1838年 シュライデン(ドイツ):植物について『すべての植物体は細胞という単位から成り立つ』
- 1831年 シュワン(ドイツ):動物について『すべての動物体はという単位から成り立つ』
- 1858年 フィルヒョー(ドイツ):『細胞は細胞から生じる』
☆細胞説☆
・生物の構造上、機能上の基本単位が細胞という説
・細胞は細胞から生じる
~ポイント~
・年や出身国は覚えなくていい。
・シュワン (←犬の名前→動物)という発想で暗記
・基本単位というのは最小単位の事。
・シュワンは動物、シュライデンが植物、フィルヒョーがまとめ
た。